hobby_top > henken_top > フォトギャラリー

Dr.henkenのフォト・ギャラリー

このページは、スタジオOWADA/河南車輌製造の所蔵するフォト・コレクションの中から、ちょっと面白い、ちょっと怪しい写真の幾つかを、こっそりみなさんにお見せしちゃいます。

サムネイルをクリックすると、大きい画像を見ることが出来ます。

Sect.1 Sect.2 Sect.3 Sect.4 Sect.5


 Sect.4 H14.05.26 環状線運行障害

本日(H14年5月26日)16時30分頃、大阪環状線京橋駅にて、駅構内の架線に風船が絡まるという「運行障害」が発生しました。ちょうどその現場に遭遇することが出来ましたので、関連画像を急遽下記に掲載します。

架線に引っかかっている風船   風船を前に立ち往生する103   風船の撤去作業開始   特殊用具(?)で風船を割って行く「本チャン」
外回り森ノ宮方の架線に風船が!
この時点で風船は「メッセンジャー」に引っかかっている。
一本目の電車は徐行で発車。
風船を指さす駅員さんと、それを見て驚く乗客の表情に注目!
  後続の列車がやってきた時、風船は風にあおられて「トロリー線」に。
こうなると、パンタグラフ破損の恐れがあるため、列車の運行はストップ。
  事態発生から約20分後、電気関係の社員がやってきて、専用(特殊?)用具で、風船の撤去作業に着手。
  特殊用具で風船の撤去作業中の社員さん。
周りには、その様子を見たり、デジカメに納める人々の輪。
(ホームは違いますが、私もその一員でした。)

作業完了まであと風船2つ   架線に絡まった糸を取り払ってミッション(?)終了!   無事運行再開
手際よく風船を割って行く、電気関係の社員さん。
風船の数は、あと二つ。
  風船をすべて割り、架線に絡まった糸を撤去して、無事作業完了。   作業開始から約10分後、事態発生から約30分後に運行再開。
めでたし、めでたし。

Sect.5 Dr.henken トップページ画像集(H14.09.01 画像追加)

このSect.5では、今までに「Dr.henken」のトップページを飾った、ちょっと怪しげな車輌たちを集めてみました。

JR日根野区103系パンタ周り   2002年年賀画像   JR西日本クハ111-5177便所撤去車   JR西日本クハ415-801霜取りパンタ設置後

221系・207系に採用されている、私鉄形避雷器(LA-17A)を搭載している、日根野区クモハ103-41。
分散クーラーに私鉄形避雷器、戸袋窓埋め、これで下枠交差パンタを積んでいたら、もう国鉄形やない?
H13.10.13から、
H14.01.01まで掲載。

 

グラフィックソフトを使って、奈良区103系体質改善車の窓に年賀の挨拶を書き込んだもの。
当初は、車内に写った文字の陰も書き込むという、凝ったこともしようとしたが、時間的余裕がなかったので、パスしました。
実車にも、こんなレタリングをするくらいのユーモアがあっても良いと思うのだが。
H14.01.02から、
H14.02.07まで掲載。

 

クハ111-5177は、使用を停止しているクハ111奇数車の便所を撤去して、客室化する工事を受けた車輌の内、唯一の非ユニットサッシ車。
異様に広い車端部、増設部のみのユニットサッシ、何故か半自動取っ手部に凹みのある客扉。正にマニアック度120%の車輌。
現在は日根野区へ転じ、阪和色となって元気に活躍中。
H14.02.08から、
H14.03.25まで掲載。

 

この画像は、Sect.2「JR西日本415-800代」に掲載したものと同じものです。
解説文は、重複をさけるために省略します。
H14.03.26から、
H14.04.07まで掲載。


JR西日本113系体質改善車新ヴァージョン   近鉄新式転落防止具  

岡山電車区の女性運転士

  岡山電車区、123系

この車輌もトピックスのコーナー、「Vol.7 JR西日本113系体質改善車に新ヴァージョン?」に掲載したものと同じ画像です。
車輌の解説も、そちらを参照して下さい。
H14.04.08から、
H14.06.30まで掲載。

 

TOP画像初(?)の私鉄車輌。
やはりトピックスのコーナーに、解説文を掲載しています。
それにしてもこの形状、なんと形容したらよいのでしょうか?(私は最初見たとき、笑ってしまいました。)
H14.07.01から、
H14.08.14まで掲載。

 

TOP画像初の人物。
JRの女性車掌はあちらこちらで、見かけるようになりましたが、最近では、女性運転士も増えてきているようです。
(なんせ、岡山のローカル列車にも居るぐらいですから。(←これってやっぱり、henkenいや、偏見?))
H14.08.15から
H14.08.31まで掲載。

 

登場当初、その側面デザインで、鉄チンを「あっ!」っと言わせた、クモハ123-5、-6。
これぞJR西日本の改造車の原点!と言っても過言ではない車輌。
現在は羽衣支線から岡山へ移り、105系と共に福塩、山陽、赤穂線で活躍中。
(前面のブラックフェースは無くなったが、側面にカモメが飛んでいる辺り、かなり怪しい車輌。)
H14.09.01から
現在掲載中

 ページ先頭へ戻る


戻る][henken_top][プロフィール][日記][イラストコレクション][トピックス][コラム
hobby_top][河南車輌][南淡電鉄][掲示板][リンク